四国豆腐連合会

2016年のトピックス

2016.4.7 2016年度 全国豆腐品評会 中国四国予選会 応募要項

四国豆腐連合会では、

『中国四国地区で旨い豆腐を決める品評会

 in 香川』を開催します。

 

日時:6月25日(土)前夜祭、6月26日(日)予選会

場所:ホテルサンルート瀬戸大橋

 

この予選会で入賞した商品は、10月15日、16日に熊本で開催される『日本一旨い豆腐を決める品評会 in 熊本』への出場権を得られます。また、最優秀賞に輝いた商品には、1年間、商品に受賞告知をする権利が与えられます。

 

この大会は、四国豆腐連合会会員以外の方も応募できます。

 出場を希望される事業者は以下のPDFファイルを印刷して、四国豆腐連合会事務局まで応募してください。たくさんのご応募お待ちしております!

 

応募要項:PDFファイルを表示

参加申込書:PDFファイルを表示

商品エントリーシート:PDFファイルを表示

2016.6.16 豆腐品評会 中国四国地区予選会の募集を締め切りました。

「第1回 中国四国で旨い豆腐を決める品評会 in 香川」に多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。おかげさまをもちまして23の事業者様より合計53品のエントリーをいただきました。

 

前夜祭ならびに予選会は下記のとおり開催されます。

 

場所    ホテルサンルート瀬戸大橋

日時   

前夜祭 : 625日(土)18:00

予選会 : 626日(日) 9:00(事業者向けセミナー同時開催)

審査結果発表・表彰式 同日12:00

 

 

前夜祭ならびに事業者向けセミナーへの参加はまだ受け付けております。

参加ご希望の方は下記までご連絡ください。

 

『中国四国地区で旨い豆腐を決める品評会』実⾏委員会 ()中川食品 中川

TEL0893-24-2881 mailnakagawatofu@gmail.com

2016.10.5 豆腐品評会 全国大会へ!

1015日に開催される「第2回 日本一うまい豆腐を決める品評会 at 熊本」へ四国豆腐連合会から4社6点のお豆腐が出品されます。

 

昨年、第1回全国品評会充填部門で第1位に輝いた㈲村のおっさんは、626日に開催された中国・四国予選でも堂々の最優秀賞に輝き、今年は、寄せ・おぼろ豆腐部門と充填豆腐部門とで2品を出品します。

 

その他にも以下の会員の方々が全国大会へ出品されます。

 

【木綿豆腐部門】

㈱カンショク  「もめんとうふ」

(中国・四国地区予選 銅賞)

 

【絹ごし豆腐部門】

坂出食品㈲   「塩崎さんちの冷奴豆腐」

(中国・四国地区予選 銀賞)

 

【寄せ・おぼろ・ざる豆腐部門】

㈲村のおっさん 「ネコ豆腐」

(中国・四国地区予選 金賞)

 

【充填豆腐部門】

㈲村のおっさん 「充填こいまろ青大豆」

(中国・四国地区予選 金賞)

 

さとの雪食品㈱ 「こくとろ。」

(中国・四国地区予選 銀賞)

 

㈱カンショク  「おいしい冷奴」      

(中国・四国地区予選 銅賞)

 

 

全国大会でも良い成績を修められますように、

皆様、応援よろしくお願いします!

2016.11.15 第2回全国豆腐品評会 四国勢大健闘!

101516日、「第6回ニッポン豆腐屋サミット at 熊本  2回全国豆腐品評会」が開催され、四豆連からは915名がサミットに参加し、全国の豆腐事業者と活発に交流を行いました。

全国豆腐品評会には、四豆連から46品がエントリー。 

㈲村のおっさん桑原豆腐店 (徳島県)の『充填こいまろ青大豆』が充填部門で全農賞 銀賞を受賞しました。桑原さんは昨年の第1回品評会に続き、2年連続での受賞です。 

 

桑原さん、おめでとうございます! 

 

アメリカ産大豆を使用した豆腐の中で最も得点の高かった商品に与えられる特別賞「アメリカ大豆アンバサダーアワード」は、さとの雪食品㈱(徳島県)の「こくとろ。」が受賞。 

 

四国勢はその他にも特別賞農研機構賞を受賞するなど、全国でもそのレベルの高さを見せつけました。来年はさらに厳しい戦いが予想されます。四豆連会員そして四国勢の更なる健闘に期待しましょう。
 

 

回全国豆腐品評会 審査結果

 

(平成28 10 16  於:くまもと県民交流館パレア) 

 

<木綿豆腐の部> 

金賞 最優秀賞 農林水産大臣賞 

『匠選(たくみせん)極(ごく)ソフトもめん豆腐』

  ㈱日本栄養給食協会 (栃木県) 

銀賞 全農賞 『幻の極上 木綿豆腐』

                     とうふ工房味華 (群馬県) 


銅賞
 
『手塩にかけた伍郎のもめん』

        ()富成伍郎商店 (長野県) 


 『はんなりもめん』 ㈲久在屋 (京都府)

 

 『木綿豆腐』 大豆乃館㈱ (栃木県)

 

 『菜の花とうふ もめん』 豊産商事㈱ (千葉県)

 

 『もめん豆腐』 豆腐屋おはら (福島県)

 

 『秘伝大豆もめん豆腐』 横丁とうふ店 (山形県)

 

 

<絹ごし豆腐の部>

 

金賞 農林水産省食料産業局長賞 

『絹ごし豆腐』 ㈱梅の花セントラルキッチン久留米 (福岡県) 

 

銀賞 全農賞 『あにき』 とうふの泰平屋㈱ (神奈川県)

 

銅賞 『菜の花とうふ きぬ』 豊産商事㈱ (千葉県)

 

 『特製絹ごし豆腐 とうふ想(そう)』 

        樋口食品工業㈲ (東京都)

 

 『幻の極(きわみ)絹ごし豆腐』 

        とうふ工房味華 (群馬県)

 

 『件(くだん)の絹』 ㈲小野田商店 (東京都)

 

 『青大豆豆腐』 ㈲ひらい食品 (岡山県)

 

 『生活クラブ絹』 オシキリ食品㈱ (北海道)

 

 

<寄せ/おぼろ豆腐の部>

 

金賞 農林水産省食料産業局長賞 

『特選よせとうふ』 ㈱とうふ工房ゆう (東京都) 

 

銀賞 全農賞 『みつよしのざる』 ㈲三善豆腐工房 (東京都)

 

銅賞 『すくい豆腐』 井川とうふ店 (大阪府)

 

 『霜里おぼろ豆腐』 ㈲とうふ工房わたなべ (埼玉県)

 

 『匠選(たくみせん)寄せ豆腐』

        ㈱日本栄養給食協会 (栃木県)

 

 『「権座」(ごんざ)よせ』 ㈲小野田商店 (東京都)

 

 『濃厚絞り出し豆腐 寄せとうふ』

        ㈲くすもと食品 (鹿児島県)

 

 『京(みやこ)』 ㈲たしろ屋 (熊本県)

 

 

<充填豆腐の部

金賞 農林水産省食料産業局長賞 

  『京白丹波大豆絹こし』 上田とうふ㈱ (京都府) 

 

銀賞 全農賞 『充填こいまろ青大豆』 

         ㈲村のおっさん桑原豆腐店 (徳島県)

 

銅賞 『北の大豆 絹』 太子食品工業㈱ (栃木県)

 

 『濃旨とうふ』 ㈱菊田食品 (北海道)

 

 『石臼挽き 大分の地豆腐』 

         豆の力屋 いづみ産業㈲ (大分県)

 

 『大豆物語』 ㈱染野屋 (茨城県)

 

 

<特別賞>

 

アメリカ大豆アンバサダーアワード

 『こくとろ。』 さとの雪食品㈱ (徳島県)

 

 

農研機構賞

木綿豆腐の部 『もめん豆腐』 ㈲豆道楽 (愛媛県)

 

絹ごし豆腐の部 『撰(せん)きぬこし豆腐』 田中屋 (長野県)

 

寄せ/おぼろ豆腐 『今高野(いまこうや)ざるとうふ』

                           ㈱とうふ工房ちだち (広島県)

 

充填豆腐の部 『銀のおぼろ』 ㈱ナカシタトウフ (和歌山県)

 

熊本県知事賞 『京(みやこ)』 ㈲たしろ屋 (熊本県熊本市)

 

熊本市賞 『おぼろ』 ㈲川口商店 (熊本県天草市)

 

 

以上

 

一般財団法人全国豆腐連合会/全国豆腐品評会実行委員会

豆腐屋サミット熊本_集合写真
村のおっさん
さとの雪
第2回全国豆腐品評会_表彰式

2016.11.24 平成29年度定時総会を開催

平成281112日(土)、香川県琴平町の琴平パークホテルにて、平成29年度定時総会が開催されました。

当日は、ご来賓として「日本の豆腐文化を守る議員連盟」から衆議院議員(自由民主党)瀬戸隆一先生、衆議院議員(自由民主党)大野敬太郎先生、一般財団法人全国豆腐連合会より齊藤靖弘代表理事、一般社団法人全国豆腐機器連合会より川西代表理事をお迎えし、四国豆腐連合会会員25名、来賓を含むゲスト7名、総勢32名のご出席をいただきました。

総会では以下の議案が審議され満場一致で可決承認されました。
1.平成28年度事業報告および会計報告
2.代表理事の選任
3.平成29年度事業計画および予算計画
新代表理事には秋山益廣氏(香川県・㈱カンショク代表取締役)が選出されました。

 

また、新規個人会員として塩田健一氏、高橋寛栄氏、(以上、仁尾興産㈱)、片寄靖子氏(豆腐マイスター認定料理講師)の3名がご入会され、会員総数は24社、28名となりました。

続いて行われた講演会では『オンリーワン商品の失敗と成功』と題して株式会社中野屋「中野うどん学校」の代表取締役中野吉貫様よりご講演をいただきました。お土産店からうどん学校を設立し現在に至るまでの御苦労話など、軽妙なトークに会場からの笑いも多く、おもしろくてためになるお話が大好評でした。

懇親会では10月に熊本県で行われた『第2回全国豆腐品評会』で上位入賞した豆腐を全国よりご提供いただき試食会を行いました、各部門別で日本一になった豆腐を食べ比べし、様々な意見交換をしていただきました。また、次代を担う青年部より高島利成氏(㈲網喜代)が新部長に就任し、決意表明を行うという一幕もありました。
総会に出席された皆様
ご来賓 瀬戸隆一先生
秋山益廣 新代表理事
講師を務められた中野様

2016.12.06 青年部の新会長決定と青年部研修会

20161112日(土曜)に四国豆腐連合会の総会が開催されました。新しい青年部の会長は香川県の網喜代(あみきよ)の高島利成君に決まりました。来年度の活動として、技術研修を行う。豆腐マイスターさんと共同で豆腐の魅力を伝える活動行う。など、大まかな今年度の活動方針を協議しました。

翌日の20161113日(日曜日)には総会開催会場となった香川県琴平町のパークホテル琴平にて青年部研修会を開催。香川県中央食品の古市さんや、徳島県中西食品の中西さん等、青年部メンバー14名と豆腐マイスター森井さん、全豆連会長の斎藤様、全機連の川西様も参加して頂き、合計17名で行いました。

今回のテーマは『油揚げの可能性について』とし、北は仙台から南は熊本まで全国各地の特徴のある39種類の油揚げを集め、油揚げの食べ比べを行い、油揚げの可能性についてグループディスカッションを行いました。

研修がスタートし早速油揚げの食べ比べです。カットした油揚げを用意し、パッケージに入った状態の商品も並べました。集めた油揚げとしては、仙台の(有)定義豆腐店の定義油揚げ、福井の(有)谷口屋さんのお揚げや、迎え撃つ四豆連メンバーの油揚げも特徴的な油揚げが揃います。愛媛の(株)程野商店さんの松山揚げに始まり、徳島の(株)中西食品さんの油揚げ極など、バラエティ豊富な商品が並びます。優劣や順位は付けませんが、それぞれに、採点表を持ち、食べ比べ、油揚げの特徴や、味を採点していきます。その後、グループディスカッションはとても白熱し、ディスカッション後は、それぞれ感じたことを発表しました。

共有した意見は、生食用の油揚げを提案してみてはどうか。油揚げの食べ方に特化した商品、パッケージがあるべき。グループディスカッションしていろんな意見が出たが製造技術の勉強をしたいと思った。油揚げの高い可能性を感じた、油揚げ品評会も面白いと思った。青年部メンバーのような若いメンバーが製造技術を継承できる仕組みを作るべきだ。等、活発な意見が飛び交いました。

青年部としては今まで以上に豆腐について研鑽するべく、先輩方のご指導や他地域の青年部メンバーの刺激を受け、高島君を中心に青年部活動を盛り上げて参ります。今後ともよろしくお願い致します。

新青年部長 網喜代 高島さん
研修の様子(油揚げ試食)
白熱するグループディスカッション
青年部研修会参加メンバー

2016.12.15 さとの雪食品「こくとろ。」が『アメリカ大豆アンバサダーアワード』を受賞

さとの雪食品㈱の 「こくとろ。」が、101516日くまもと県民交流会館(熊本市中央区)で開催された、平成28年度 第2回全国豆腐品評会において、『アメリカ大豆アンバサダーアワード』を受賞しました。

1213()にはアメリカ大使館の広報・文化交流部であるアメリカンセンターJAPANで、米国農務省の方々など錚々たるメンバーが集まる中トロフィーの授与式が行われました。

 

トロフィーの内部には、とうふを模した四角い模様が彫られています。

 

日本の大豆自給率は6%程度だと言われています。

海外からの食料調達は、大豆にとどまらず必至!

このような機会に貿易関連に携われている方々にお会いすると日本の食卓に登場するまでにいろいろな人の思いや、労力が掛かっているのだなぁと広い目線で考えることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

こくとろ。は西日本エリア限定発売品ですが20173月からは販売エリア拡大します。

多くの方にこの商品の味と日本の食糧事情について関心を持っていただければと思います。

 

さとの雪食品のHP↓
受賞おらせージ

とうふ作りはから

 

 

アメリカ大豆輸出協会のHP↓
http://ussoybean.jp/
受賞

こくとろ。 春夏・秋冬パッケージ
表彰状
豆腐を模した模様が彫られたトロフィー
トロフィー授与式に出席された皆様

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